さあ診察。(これは11月15日の話)
2003年11月17日 今日はいつも診察の時にお決まりのように握りしめているピンク色のノートとシャープペンシルを持っていかなかった。
すると先生が、「前みたいにノートにかじりついて、あれもこれも話そうと必死になってしゃべらなくなった」というではないか。
確かに去年の今頃のノートなんか見ると大変!その場で頭で考えられないもんだから、全部文字化されていて、それも見開きにびっしり。それを一字一句詠み上げていたんだからそりゃあ必死になるわなぁ…そういう些細なことも「良くなってきた兆候」なのだ。
2週間実家にいて、ネコの写真撮りまくっていた話をしたら、「うん、いい事じゃない。」とちょっと褒めてもらえた。
ちなみについに入院の連絡はこなかったと話したら
「あれぇ?指示書出したんだけどなぁ…」
と首をかしげる主治医。だんなが
「うち2週間昼間誰もいなくて留守電だったんですよ。留守電には連絡入れないとかあるんですかね?」
というと主治医思いついたように
「あのさ、精神科に通っていることを家族にも伏せている方って結構いるのね。そこに『○大病院精神科ですが…』なんて言ったらトラブルのもとになるじゃない。だから本人がちゃんといる時にしか連絡しないのかもなぁ…」
「でもとりあえず実家が受け皿になれるようですから、入院はいいかなと…」
「うん、入院よりおうちの方がいいもんね。予約取り消しとくね。でもまた何か状況が変わったらいつでも言ってね。」
「はい分かりました。」
あとこの日カウンセリングについてダンナが話をしたが、まだカウンセリングを受けることは無理とのこと。あと電車の件は少しずつ行動療法をやってみてもいいかなとの先生の見解。
終わったあと、まったく出かけたくなく、家で寝てようかとおもったが、我慢して買い物に行った。ブーツを1足お買いあげ。あ、お昼食べてたらホンジャマカの石塚さんが近くに座っていたなぁ。夜はだんな父の還暦のお祝いでお寿司を食べにいった。あんまり食べられないかな…と思ったけどおいしいものはちゃんとお腹にはいるのね。びっくり。
すると先生が、「前みたいにノートにかじりついて、あれもこれも話そうと必死になってしゃべらなくなった」というではないか。
確かに去年の今頃のノートなんか見ると大変!その場で頭で考えられないもんだから、全部文字化されていて、それも見開きにびっしり。それを一字一句詠み上げていたんだからそりゃあ必死になるわなぁ…そういう些細なことも「良くなってきた兆候」なのだ。
2週間実家にいて、ネコの写真撮りまくっていた話をしたら、「うん、いい事じゃない。」とちょっと褒めてもらえた。
ちなみについに入院の連絡はこなかったと話したら
「あれぇ?指示書出したんだけどなぁ…」
と首をかしげる主治医。だんなが
「うち2週間昼間誰もいなくて留守電だったんですよ。留守電には連絡入れないとかあるんですかね?」
というと主治医思いついたように
「あのさ、精神科に通っていることを家族にも伏せている方って結構いるのね。そこに『○大病院精神科ですが…』なんて言ったらトラブルのもとになるじゃない。だから本人がちゃんといる時にしか連絡しないのかもなぁ…」
「でもとりあえず実家が受け皿になれるようですから、入院はいいかなと…」
「うん、入院よりおうちの方がいいもんね。予約取り消しとくね。でもまた何か状況が変わったらいつでも言ってね。」
「はい分かりました。」
あとこの日カウンセリングについてダンナが話をしたが、まだカウンセリングを受けることは無理とのこと。あと電車の件は少しずつ行動療法をやってみてもいいかなとの先生の見解。
終わったあと、まったく出かけたくなく、家で寝てようかとおもったが、我慢して買い物に行った。ブーツを1足お買いあげ。あ、お昼食べてたらホンジャマカの石塚さんが近くに座っていたなぁ。夜はだんな父の還暦のお祝いでお寿司を食べにいった。あんまり食べられないかな…と思ったけどおいしいものはちゃんとお腹にはいるのね。びっくり。
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