隣の庭の青い芝は何年もかかってできるものなのだよ…

　今朝は4:00AMに目覚めてからどうにも寝付けず布団の中でモソモソしていた。4:00頃って不思議な時間帯なのかもしれない…そこまで静かだったのに、一匹のセミが鳴き始めたのを皮切りにいっせいにミンミンミンミン…成虫のセミはこの時間に完成するのかな？と思ってしまうくらい。それとも全くの気のせいかしら…んで寝付けない方に話を戻して…ついに不眠時頓服で渡されていた薬を飲んだ。（この寝付けないって感覚は分かりにくいかもしれませんが、マジで辛いですよ…病気にならないに超したことありませんよ）
　しかし、ろくすっぽ効かなかった。しかも朝起きて10:00AMくらいに眠くなってきた。こらこら、これじゃ用をなしていないじゃないか…今度先生に言っちゃおうっと。
　で、薬で眠くなっていた10:30AM頃、一件の電話が掛かってきた。電話の主は実の父。実はSnowyがいろいろ考え事を過去していたときに、ふと父に聞きたくなったことがありメールを送ったのだが、「メールじゃあまりにも長くなりすぎて書ききれん！」と言ってきたのだ。そこで様子見がてら家の近くのロイヤル○ストでご飯を食べようと言うことになったのだ。
　あらあら、なんだかんだ言いながら2日も連続で外に出てしまった。
　父の話は今の自分にとっては参考になったけど、すごくパワーが必要となる厳しい現実を教えてくれたような気がする。たぶん「隣の芝生は青く見えるかもしれないけど、青い芝生になるには何年もかかるもんなんだよ。」って言いたかったんだと思う。でも隣の芝生にチャレンジしてみることを否定はしなかったな。まず隣の芝生に仲間入りさせてもらえるよう頑張るなら頑張りなさいって感じだったかな…
　その前に技術士の試験とか目の前のものを一つずつ確実にこなしていけとも言っていた。そのとおり…反省…やるところまでやってだめだと思ったらそれでも良いじゃないかって言っていたけど、Snowy自身がそれで満足できるのか？