僕が月曜日にいれば診てあげられたのに…(主治医談)
2003年8月30日 2週間ぶりの診察日。この日をどれだけ待ちわびていたことか…今日はちょっと出足が遅くなってしまい9番目の診察だ。待ち時間が1時間半ほどあったのだが、中島みゆきの「銀の竜の背に乗って」を聞きながら、「今日報告すべき事項」を確認していた。やがて自分の番が迫ってきたのでCDを聞くのをやめて、ぼぉーっとしていた。すると…
「Snowy"さま"○番の診察へどうぞ…」
と主治医が呼んだのである。何故いきなり「さま」なんて呼ぶんだ?(Snowyかかりつけの病院は患者は"さん"付けで呼ぶ)病気になって一年超えたし、「長老」の域に達してきたから"さま"付けなのか?それとも主治医がSnowyのファンになってくれていて特別待遇で"さま”付けなのかしら?うちの主治医かっこいいし、そう呼ばれるとなんだかうれしいわ…と、昨日までの具合の悪さなんか吹き飛んでしまって、胸をドキドキさせながら診察室のドアを開けた。
そしたら先生開口一番
「僕今、Snowyさまって呼んだよね…(笑)病院によって患者さん呼ぶときは"さま"付けのところがあるんだよ。間違えちゃった…」
「一瞬何?って思いましたよ。もう…(笑)」
これが今日の診察の幕開けであった。
先日病院送りになったことも含めて話をした。その時主治医が
「僕が月曜日にいれば診てあげられたのに…」
と言った。何で患者の気持ちが分かっているんだろう?主治医がいないことの不安さ…月曜日当たった医者があまりにも態度がでかくて偉そうで「俺の患者じゃないから…」という気持ちがみえみえで自分の心が辛い上に嫌な思いをしただけに、本当にこの言葉は嬉しかった。安心した。何があってもこの人は病気の私を見捨てることはない…そう思えた。
薬は多少整理されて数としては減ったが抗不安剤、安定剤の量は増えておりまだ完全に薬を固定できる状況にはなさそうだ。ちなみに先日ダンナのばあちゃんの家に行く途中電車内で過呼吸&耳鳴りを起こしたのは軽いパニック障害でうつと背中合わせのものらしい。だからうつが良くなれば発作も減るはずと主治医は教えてくれた。
終わってからナイトズーラシアへ行った。抗不安剤の再増量、安定剤の増量が効いたのか、普段ならすぐイライラする子供の声や走り回る様子にもまったく無反応。いやいやこの手の薬はそんなにすぐ効果が出るもんじゃないんだけど…ま、2週後に副作用と効果のチェックすることになっているからその時まで評価は待とう。帰りに大黒PAにてトミカの限定8000台首都高道路パトロールカーを購入。久々に神奈川の首都高を走った。
「Snowy"さま"○番の診察へどうぞ…」
と主治医が呼んだのである。何故いきなり「さま」なんて呼ぶんだ?(Snowyかかりつけの病院は患者は"さん"付けで呼ぶ)病気になって一年超えたし、「長老」の域に達してきたから"さま"付けなのか?それとも主治医がSnowyのファンになってくれていて特別待遇で"さま”付けなのかしら?うちの主治医かっこいいし、そう呼ばれるとなんだかうれしいわ…と、昨日までの具合の悪さなんか吹き飛んでしまって、胸をドキドキさせながら診察室のドアを開けた。
そしたら先生開口一番
「僕今、Snowyさまって呼んだよね…(笑)病院によって患者さん呼ぶときは"さま"付けのところがあるんだよ。間違えちゃった…」
「一瞬何?って思いましたよ。もう…(笑)」
これが今日の診察の幕開けであった。
先日病院送りになったことも含めて話をした。その時主治医が
「僕が月曜日にいれば診てあげられたのに…」
と言った。何で患者の気持ちが分かっているんだろう?主治医がいないことの不安さ…月曜日当たった医者があまりにも態度がでかくて偉そうで「俺の患者じゃないから…」という気持ちがみえみえで自分の心が辛い上に嫌な思いをしただけに、本当にこの言葉は嬉しかった。安心した。何があってもこの人は病気の私を見捨てることはない…そう思えた。
薬は多少整理されて数としては減ったが抗不安剤、安定剤の量は増えておりまだ完全に薬を固定できる状況にはなさそうだ。ちなみに先日ダンナのばあちゃんの家に行く途中電車内で過呼吸&耳鳴りを起こしたのは軽いパニック障害でうつと背中合わせのものらしい。だからうつが良くなれば発作も減るはずと主治医は教えてくれた。
終わってからナイトズーラシアへ行った。抗不安剤の再増量、安定剤の増量が効いたのか、普段ならすぐイライラする子供の声や走り回る様子にもまったく無反応。いやいやこの手の薬はそんなにすぐ効果が出るもんじゃないんだけど…ま、2週後に副作用と効果のチェックすることになっているからその時まで評価は待とう。帰りに大黒PAにてトミカの限定8000台首都高道路パトロールカーを購入。久々に神奈川の首都高を走った。
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