荒れて病院送り…

2003年8月25日
 になりました。
 あ、救急車や夜間救急のお世話にはなっていないので大丈夫です。昨晩これを書き終わってから実はかなり荒れてしまいました。自分に向かって「ばかばかば〜か!」と言ってみたり、紙の裏にひたすら「死ね死ね死ね…」やら「自殺自殺自殺…」と書いたり…頭の中ではいかに「合法的に自殺」するかをシミュレーション。毎日ダイエットと称して食う量を減らしていき餓死するのが良いかな?とかマジで考えた。イライラのあてどころがなく、自分の腹を何回も思いっきり殴った。
 ダンナは悲しい目でこっちを見る。でもそんな他人の感情が自分の心に入り込む隙間なんて無い。ダンナ曰く、こうなって荒れてしまったときのSnowyは「目が据わっている」んだそうな。それも普通の目の据わりようじゃなくて、「こいつ完全に精神病んでいるな…」という一種独特の目つきだそうだ。
 んで今日起きたら普通になるかと思ったら相変わらず荒れている…ということでダンナに引きずられて、予約外ではあったが病院行きになったわけです。平日なもんですいていること!
でも主治医はいないので他の先生に診てもらうことに…果たしてどんな先生なのか?
 呼ばれて診察室にはいって、「うわっ!何か偉そうで態度でかいな…」と正直思ってしまった。足組んで組んだ足をこっちに投げ出しているし、自分の患者じゃないから別にどうでも…っていう感情が垣間見える。こっちにも悲観的な考えがあるからそう見えるだけなのかもしれないけど、ちょっとねぇ…
 もともとしゃべる気力も無かったところにさらに先生に恐れをなしてしまったもんだから、本当に言葉が出なくなってしまった。代わりにダンナがしゃべってくれたので事なきを得たが…。挙げ句の果てに真上で工事をしている音ガチャンガチャンとしてきて、音がただでさえ突き刺さってイライラしている身には最悪の環境だった。ちなみに昨晩の「死ね死ね落書き」は医者に証拠物件としてダンナが提出、医者も落書きの内容を書き取っていたようだ。
 結局一度減らした抗不安剤を頓服で増やして次回の主治医の診察までしのぐ事になった。
 今はだいぶ落ち着いた。昨日のようにどんどんイライラした感情が押さえきれずに出てくることはない。

おまけ:昨日あれだけ恐ろしい目つきをして、イライラ荒れまくっていたのに、何で夜寝るとき涙が止まらなかったんだろう…??

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